迫害

2004年12月12日 受験生の日々
今日は戦場のピアニストを見ました。
こういうような実体験のような映画は好きです。

なぜかと言うとそれから結構考える事ができるからです。
まぁ、それで行き過ぎる事はあるんですけどね…。

この映画
迫害について考えさせられました。
ナチスはユダヤ人を迫害してきました。
若い者は強制収容所で死ぬような労働行き。
老人や子供や女性は毒ガスが出てくるシャワー室行き。

なぜ人種が違うだけで強いものが弱いものを攻撃するのでしょうか。

日本も明治以降に迫害をしてきました。
特に中国や朝鮮半島を。
そして今や中国や朝鮮は反日となっています。
これは戦争で負けたと言うのに経済で勝っているから癪だからでしょうね。

日本も弱いものをいたぶっていました。

何故迫害をするのでしょうか。
それは他種族を恐れる心が行動するのではないでしょうか?

今も昔も人間は変りません。

人間は強欲な生き物だとおもう。
理性と言うリミッタ-を持った生き物。
しかし、権力を持つとリミッタ-と言うものは消え去る・・・。

領土が欲しい・金が欲しい・石油が欲しい・奴隷が欲しい。

そして戦争がはじまる。
これは西暦になる前から変らない事。

恐竜は出てきてから絶滅するまでに何億年と言う期間を超えています。
滅びた理由は隕石落下による天変地異。

人間は恐らく1億年行かないでしょう・・・。
自分の利欲によって地球を滅ぼすでしょうから。
人間って愚かですね…。

生きてるころにはまだ地球が青い事を祈ります。

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